治療の流れ
初診
主訴(痛みがあるところ、最も気になるところ)に対する応急処置と全体の把握を行い大まかな治療計画を立てます。
2回目
全顎的に精密な検査を行い、初期のむし歯などもチェックします。
ご自身の口の中がどのような状況なのか、ブラッシングがどのくらいできているのか現状をお見せして、詳細な治療計画を立てます。
3回目以降
毎回ブラッシングのチェックとともに治療へ入っていきます。
皆さん治療を優先したい思いはあると思いますが、むし歯や歯周病になったことには必ず原因があります。
そこを改善せずに治療を先行しても必ず再発します。
ブラッシングや予防を優先することが結局は再発を防止し治療期間の短縮につながりますので
ご理解とご協力をお願いいたします。